七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先での徒然を。

『 人形町噺し問屋その66 』 兼好独演会 於 日本橋劇場 / 平成二八年一〇月二五日

狸の札 / じゃんけん
磯の鮑 / 兼好

仲入り

カンカラ三線 / 岡大介
宿屋の仇討 / 兼好

兼好にはけん玉とじゃんけんの弟子二人がいる。
個人的には二番弟子じゃんけんの落語の方が好みだ。
けん玉は 「わ ゐ う ゑ を」が入る言葉にちょっと違和感を覚える。
上手い下手より好みの話なのでどうしようもない。

今回の色物、大介も苦手な芸人だ。
ネタの政治色が強い。 本人は右も左もなく反社会派でもないと言う。
しかし落語を聴きに行って彼が出てくるとどうしても興ざめしてしまう。
人柄や芸を否定する気は毛頭ないが、好き嫌いを問われれば嫌いなのだ。

と、たまには落語聴きとしてネガティブな心持ちについて書いてみた。
 
 
 


  1. 2016/10/25(火) 23:59:47|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0

『 雲助蔵出し ぞろぞろ 』 雲助独演会 於 浅草見番 / 平成二八年一〇月一日

のめる / 市丸
湯屋番 / 市楽
景清 / 雲助

仲入り

真景累ヶ淵 お久殺し / 雲助


見番斜向かい、蕎麦屋弁天にて あさりせいろ。
まだかき南蕎麦が出ていなかったのか、記憶は定かでない。

「お久殺し」。
今日は曇りで陽がよく入る見番も光が程良い感じで圓朝。

はねてから浅草を逍遥。 染の安坊にて 手ぬぐい。
銀座線で上野広小路。 鈴本にて 十月余一会・菊之丞のテケツを購入。
湯島まで歩いて女将の店にて一杯やって千代田線・東西線で帰宅。
何の捻りもない、安定の休日。

(2017.05.25記述)
 
 
 
  1. 2016/10/01(土) 23:59:06|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0

『 人形町噺し問屋その65 』 兼好独演会 於 日本橋劇場 / 平成二八年九月二三日

黄金の大黒 / けん玉
王子の狐 / 兼好

仲入り

紙切り / 花
死神 / 兼好


兼好の「死神」のサゲが腑に落ちない。
愛想をつかして出て行った女房が再び登場し浮世を嘆く。
そこからサゲへと進むのだが、子供はどうしたと思う運びだ。
夫を見限って一緒に連れて出た子供の影が感じられない。
愛しい子はどうしてしまったのか。
女房が出て来てサゲまではあっという間。
あれこれ推考する間もなく幕は下りてしまった。
矛盾や流れと違う運びが出てくると、笑いよりそちらが先に立つ。
馬鹿馬鹿しい噺でも筋が通っていないと気持ちが悪い。
あの終盤が気になったのは自分だけだろうか。
きっと少なからず引っかかった人が居たであろう。と思いたい。
普段は一人で聴く落語が気軽で良いが、こう云う時は連れが居ればと思う。
俺はこう思ったが君はどうだと問うてみたい。

(2017.05.25記述)
 
 
 
  1. 2016/09/23(金) 23:59:25|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0

九月下席 夜の部 三代目橘家文蔵襲名披露興行大初日 於 鈴本演芸場 / 平成二八年九月二一日

紋三郎稲荷 / 扇辰 (途中から)
漫談 / 馬風
紙切り / 二楽
禁酒番屋 / 金馬

仲入り

襲名披露口上 / 扇辰、喬太郎、正雀、文蔵、権太楼、金馬、馬風

太神楽 / 鏡味仙三郎社中
代書屋 / 権太楼
漫談 / 喬太郎
粋曲 / 小菊
笠碁 / 文蔵


湯島で早くから飲んでいた。
すると引けてから飲みに行こうと、珍しく女将からのお誘い。
しかし仕舞いまで飲んでいたら酔っぱらうし腹が膨れてしまう。
そこで寄席で時間を潰し、後ほど合流する事にして店を出た。

折しも鈴本は文左衛門改め文蔵の襲名披露大初日だ。
立ち見覚悟で行ってみると、何とか席を確保出来た。
図らずも目出度い興行に潜り込んで楽しいひと時を過ごした。
真打披露興行は何度か足を運んだ事があった。
しかし大看板の襲名披露は初めて。
なかなか良い体験をさせて貰った。
三分の一くらいは女将の手柄にしてあげよう。

(2017.05.25記述)
 
 
 
  1. 2016/09/21(水) 23:59:14|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0

『第五一回 白酒ひとり』 白酒独演会 於 国立演芸場 / 平成二八年九月一三日

真田小僧 / ひしもち
短命 / 白酒
黄金の大黒 / 白酒

仲入り

木乃伊取り / 白酒


こうやって↑、演目を書いている。
実際は「短命」と「黄金の大黒」の間に「とうげつアンサー」がある。
前回取ったアンケートに答える形で落語以外のトークコーナー。
兼好の会にも前座の更に前に兼好が時事ネタでスタンディングトークをする。
演目に書くか書かぬか迷った時期もあるが結局そこは割愛している。
両師共に、そのコーナーは会の特徴であり売りでもある。
聴くのが楽しみな会の余禄とでも云おうか。
大して実のある話ではないので聴いても忘れてしまう。
そこが肝心な落語よりも噺っぽくて気に入っている。
でもこの時何を話したかは忘れてしまった。
検索したらそこまできちんとブログにupしている人もいた。
検索すれば記憶も蘇る。 便利な世の中だ。良し悪しは別として。

(2017.05.24記述)
 
 
 
  1. 2016/09/13(火) 23:59:26|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0
次のページ

profile

 良速

Author: 良速
  
 
- りょうそく - と申します。
 
九山八海  花鳥風月
東奔西走  南船北馬
美酒嘉肴  羽化登仙
歌舞歓楽  一竿風月
謹厚慎重  天空海闊

そんな感じでまいります。

.......................

category

旅や野遊び (60)
演芸など (306)
フォト・キネマ・アートとか (152)
道具のたぐい (37)
飲んだり食べたり (4)
徒然なるままに (12)
序 (4)
未分類 (1)

comment

calendar

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

archive

counter

search form