七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先でのよしなしごとを。

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道楽亭出張寄席 『 兄弟弟子対決 冗談いっちゃあいけねぇ 』 喜多八・三三 二人会  於 なかのZERO 小ホール / 平成二五年六月五日

桃太郎 / わん丈
高砂や / 三三
寝床 / 喜多八

(仲入り)

仏の遊び / 喜多八
締め込み / 三三


長いタイトルの落語会である。(正式にはもっと長いが短縮)
こう云うの、書いてて結構恥ずかしい。

バスで会場へ向かう。地下鉄より余裕を見た分、早く着いてしまった。
開演まで30分、スマホにブックマークしてあったサイトを読んで時間潰し。

三三が先に登場、「高砂や」は繰り返しが多くていつも冗長に感じる。
それでも三三の話芸にかかると色々な面白味が見えてくる。

喜多八は一席目が長い噺で「寝床」。
兎に角旦那と番頭の遣り取りが面白い。
「寝床」に関しては喜多八の演り方がいちばん好みだ。
あの旦那の義太夫を聴いて長屋連中が七転八倒する場面を演らない。
あの件はドタバタコントの様で面白味が感じられず、正直退屈。
そこをそっくり省く師の運びは噺の面白味を凝縮しているように思う。

「仏の遊び」は初めて聴いた。 御通家のブログによれば新作らしい。
生臭坊主と色気づいた阿弥陀の吉原遊びがコミカル且つ軽妙に描かれ面白い。

「締め込み」は途中でサゲた。
なかなか良い運びだったが時計を気にしたのだろう。 残念。

今日はまっつぐ帰ろうと決めて出たのだが、
喜多八に二席目のまくらで焼き鳥への愛と拘りを滔々と語られ、
気分はすっかり焼き鳥になってしまった。
中野で探して入ることも考えたが、飲み屋街をうろつく気分ではない。
取り敢えず地元まで戻った。
坂の下、川沿いの居酒屋にも焼き鳥はあったが足を伸ばすのは億劫。
家から一番近い焼き鳥を出す店で妥協、凡庸な店である。
ビールがスーパードライなのもイマイチだが、それも我慢。
それでも食べたい時が美味い時で、串を五六本摘んで気分を満たした。
しかしもう少し気の利いた焼き鳥屋を近場で開拓しなくては。
何しろ贔屓の焼き鳥屋が立川だ。 あまりにも遠い。
地元にも数軒あるので追々パトロールへ出よう。


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  1. 2013/06/06(木) 23:59:42|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0

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