七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先での徒然を。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

風立ちぬ 於 ユナイテッドシネマとしまえん 6スクリーン

公開から随分時間が経ってしまったがやはり映画館で観たく。
先週金曜、白酒が休演だったのでこちらに鞍替えして観て来た。

公開当初、色々と評判が耳に入って来たがなるべく栓をしていた。
それでも漏れ伝わる内容は蓄積する訳で。
しかしそれも時間が経つにつれ忘れ去ってしまい結局は白紙状態で観た。

少し期待をし過ぎたか。
随分と急ぎ足な展開だったのもあって、どっぷり浸かると云う感じは薄く。

主人公・二郎の姿が身につまされる。そんな二時間であった。
技術者として難題に立ち向かう。
難しい要求が山積する開発設計と云う遣り甲斐がありながらも苦しい仕事。
仕事に集中しながらも、余命幾許もない愛する人との時間も惜しい。
若くして厳しい状況にありながら、それでも充実した日々を送る力が眩しい。



kaze
(C)2013 二馬力・GNDHDDTK


この世界は生きるに値する。 が、宮崎監督のメッセージだった筈。
何があっても生き抜く力。
そこに注力するに値するこの素晴らしき世界。
そう思わなくてはやっていけない、と云うことなのかも知れないけれど。

感動するとか、内容が面白いとか、そう云うものは残らなかったけれど。
一組の若い夫婦のこの世においての短い逢瀬。
力いっぱいに生きた二人の時間。
これは色恋沙汰ではなく、愛の物語。
どうにも切ない思いを抱えたまま、映画館を出た一本であった。

何かを見落としている気がしてならない。
今一度、隅々まで見直したい。

若いコクリコ、大人の風・・・二本の映画が頭で交錯した。
 
 
スポンサーサイト
  1. 2013/11/27(水) 12:15:34|
  2. フォト・キネマ・アートとか
  3. | コメント:3

profile

 良速

Author: 良速
  
 
- りょうそく - と申します。
 
九山八海  花鳥風月
東奔西走  南船北馬
美酒嘉肴  羽化登仙
歌舞歓楽  一竿風月
謹厚慎重  天空海闊

そんな感じでまいります。

.......................

category

旅や野遊び (53)
演芸など (299)
フォト・キネマ・アートとか (143)
道具のたぐい (36)
飲んだり食べたり (4)
徒然なるままに (13)
序 (4)
未分類 (1)

comment

calendar

10 | 2013/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

archive

counter

search form

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。