七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先での徒然を。

バトルフロント - HOMEFRONT - 於 新宿バルト9 シアター1

先日に引き続きアクションもの、欧米比較と相成る。

何でもスタローンが自身の為に作った脚本にステイサムを抜擢したとか。
確かに小学生の娘がいる父親役をスタローンがやるのは無理があろう。
いったいいつ頃に作った脚本なのか。

元麻薬潜入捜査官が亡き妻 縁の地である南部の田舎町に娘と越して来る。
排他的な田舎町で娘が学校で小さなトラブルに巻き込まれる。
それをきっかけによそ者の主人公が詰まらないいざこざに巻き込まれて行く。


260817
(C) Homefront Productions, Inc. 2013


スタローン脚本と云う先入観からか絶えず何だかなぁと云う印象が付きまとう。
まずもってスケールが小さい。 田舎のご近所トラブルの域を出ないのだ。
ステイサムらしいアクションは散りばめられているが随分と野暮ったい感じ。
トランスポーターの頃と比べて泥臭い役も出来るようになったと云うべきか。
乱暴な言い方だが、アメリカの田舎モンて馬鹿なの?と問いたくなる。

直前に観た「友よ、さらばと言おう」が良い出来だった。
観る順番が悪かったか。 比較するには違い過ぎる二本である。
ステイサムの近作「ハミングバード」はなかなか良かった。
このところいい感じの出演が続いていただけに本作は少々残念であった。
まぁアクションの大御所の脚本、白羽の矢が立てばオファーも受けるだろう。
良く分からないが、アメリカ国内ではこう云う感じの映画が受けるのだろうか。

さて今後のステイサムは何処へ向かうのか。
Wikiで調べると出演作は今後6本ほど控えている。
「メカニック」の2作目もあるようで、そちらは期待したい。
あまり変な方向へキャラクターが固定しないことを願うばかりである。
 
 
  1. 2014/08/17(日) 23:59:11|
  2. フォト・キネマ・アートとか
  3. | コメント:0

profile

 良速

Author: 良速
  
 
- りょうそく - と申します。
 
九山八海  花鳥風月
東奔西走  南船北馬
美酒嘉肴  羽化登仙
歌舞歓楽  一竿風月
謹厚慎重  天空海闊

そんな感じでまいります。

.......................

category

旅や野遊び (58)
演芸など (305)
フォト・キネマ・アートとか (149)
道具のたぐい (36)
飲んだり食べたり (4)
徒然なるままに (12)
序 (4)
未分類 (1)

comment

calendar

07 | 2014/08 | 09
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

archive

counter

search form