七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先でのよしなしごとを。

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『 圓太郎商店 独演その二一 』 圓太郎独演会 於 池袋演芸場 / 平成二六年八月二八日

出来心 / 花どん
へっつい幽霊 / 圓太郎

仲入り

猿後家 / 三木男
算段の平兵衛 / 圓太郎


最終木曜日は月イチの外来診察日。
レントゲンを診て貰い手首をグニグニ曲げて処方箋を書いて貰う。
次回は三カ月後で良い。 筋トレと握力増強に励むようにとのこと。

診察は17時前に終わった。18時15分開演だが会場は17時30分。
少し早く着きそうだが戻る事もないので中野から池袋へ直行した。
開場前に着きそうなのでノンビリ総武線各駅停車で新宿へ。
その方が山手線へ乗り換えるのに駅構内の移動が少なくて済む。
新宿の人混みはなるべく歩きたくない。
演芸場には5分前に着いたが既に開場していた。
そして当てにしていた列の席は既に全部埋まっていた。
こんなことならタッタカやって来れば良かった。
結局、いつもと同じ最後列の通路際の補助椅子に収まった。

圓太郎、一席目は「へっつい幽霊」。
三木助に習い、不明なところが出来て扇橋に教わったとのこと。
虫の知らせか三木男が楽屋に顔を出したと。桂一門の怨念でないかと。
話は熊五郎と勘当された若旦那 銀ちゃんが登場する。
記憶では熊五郎ひとりしか出て来ない。噺家によって演り方が違うのか。
後で調べるとこの二人が出て来る粗筋が大半。こちらの勘違いか。
いずれにしろ、二人の掛け合いも軽妙で楽しんだ。
仲入り後に件の三木男が急遽高座に上がって一席演った。
この辺が独演会の自由な差配で面白い。

二席目は「算段の平兵衛」。初めて聴く噺だった。
なかなか面白い。平兵衛はよく知恵が回り臨機応変。悪運も強い。
その手際で皆に頼られているが、実際近所に居たら胡散臭かろう。
地口オチのようなものはないのでスパッとサゲる感じではなかった。
とは云え、サゲの3分前位にお婆さんの携帯が鳴ってしまった。
もたついて音が消えるまで少しかかった。
消した後も携帯に目を落としている。悪びれる風でもない。
圓太郎からもそれは見えたであろう。気の毒なことだ。
前席の老紳士が神経質で、菓子袋の音や他人の会話にいちいち反応する。
彼がキョロキョロと不愉快そうに音のする方へ顔を向ける方が鬱陶しい。
初聴きの噺だったが今ひとつ集中出来ずに残念なことであった。

池袋の後は副都心線でゴールデン街が常だが、用ありで湯島へ。
するとダイバー仲間で自分と同業のYちゃんが居るではないか。
嬉しい偶然に彼女の夏休みの土産話など聴きながら楽しく飲んだ。
ふと彼女に仕事を頼もうかと思いつく。何やら面白い事になりそうな予感。
 
 
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  1. 2014/08/29(金) 17:30:45|
  2. 演芸など
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