七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先での徒然を。

『 秋 』 三三独演会 於 なかのZERO 小ホール / 平成二六年一一月一〇日

表札 / 市楽
浮世床 / 三三
茶の湯 / 三三

仲入り

大工調べ / 三三


仕事が遅れ気味であったが、券を不意にしたくなくて行く事に。

「浮世床」は沢山のエピソードがあって全部演ると結構長いらしい。
夢の話の件や太閤記朗読の件は何度か聴いたことがあった。
今回三三が演った将棋の件は初めてではなかろうか。
落語リストにそこまで詳しく記録していないので定かではないが。
機会があれば通しで聴いてみたいものだ。

「茶の湯」はあまり好きでない。
知ったかぶりで作った茶は不味そうだし、変な茶菓も同様。
それを無理やり飲み下す仕草を見ているとこちらの胸まで悪くなるようだ。

そんなこんなで仲入りで気分がどんより。
落語を聴きに来てこれではいかん。

そして三席目が「大工調べ」。
久々に聴く。三三では三度目だろうか。
見せ場は棟梁の言い立てだが、師の言い立てはいつもながら見事である。
この噺では市馬の一席が印象に残っている。
市馬は棟梁も与太も大家も雰囲気たっぷりで良かった記憶がある。
三三はいつも通しで最後まで演る。お白州の件に行かずサゲることはしない。
もう21時を回っていたが今回はどうするかと思ったがやはり通しであった。
はねたのは21時45分。公共施設でこの時刻、なかのZEROも頑張ったものだ。
この噺、因業大家がとっちめられるのだが、個人的には大家の味方である。
棟梁は確かに情に篤いが、ちょっと世間をなめていると思うのだ。

高円寺のマスターの所へ移動。
今週土曜に川原で焚火を囲みながら飲もうと誘われていた。
行く積りでいたのだが仕事が入ってしまったので無念の欠席届。
その挨拶も兼ねて寄った。
とは云え、戻って仕事をしなければならなかった。
お通しと一品頼んで生ビールを2杯。 軽く済ませてお勘定。
事務所に戻って2時まで仕事をして引き上げた。

朝イチで読んだ私事のメールがずっと頭に引っ掛かっていた。
午前中はその返事を書くのに少々時間を使ってしまっていた。
それもあっての深夜残業。
残業途中で再度メールが届いてその一件は納得。
一日もやもやしたが、寝る頃には気分も晴れてキレイさっぱりであった。
 
 
  1. 2014/11/11(火) 11:11:11|
  2. 演芸など
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