七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先での徒然を。

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テルマエ・ロマエ - THERMAE ROMAE - 於 ユナイテッドシネマとしまえん スクリーン5

やはり阿部ちゃんは日本映画界において貴重なコメディアンであろう。
あの男前な風貌とシビレる低い声で可笑しなことをやってのけるギャップは他の追随を許さぬものがある。

なかなか面白い作品であった。 終始楽しく笑える。
細かいことはさて置けば良い。 リアリティを語る映画ではないのだから。

どこまでがセットでどこからがCGなのか・・・なかなか良く出来たローマの町並み、
そして今のご時世にしては少しレトロな日本の風景。 その対比も楽しい。


t-r.jpg
(C)2012「テルマエ・ロマエ」製作委員会


終盤に、ちょっと話が壮大になってしまう。
そこはもっとチープにコメディで通した方が良かったのではと思う節もあるのだが・・・。

実際のハドリアヌス帝時代のローマがどんな所であったのか、興味をそそられたりもする。
どうにもリアルな絵づらの中に本当のローマがあるようで入り込んでしまうのだ。
どの位、時代考証がなされているのか・・・いやいや、そんなことは気にしてはいけないのだ。
とは云え、その点に於いては相当気を遣っている感じがするのだ。
撮影もチネチッタ(ローマ郊外の撮影所)を使ったらしい。 ちゃんとしているのだ。

阿部ちゃんをはじめ、ローマ人を演ずる日本人俳優に何故か違和感が無いのが不思議である。
銭湯に居たおじいさん達がいい味を出していた。
上戸彩ちゃんの可愛さが自分にはイマイチよく分からないのだが、
他に替えの効かない雰囲気を持っているのは確かだと思う。
それに彼女が居なかったら、むさ苦しい男と老人しか出て来ない映画になっていた訳で。

終始笑える映画を観たのは久々であった。
 
 
  1. 2012/05/28(月) 17:08:06|
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