七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先での徒然を。

『 第31回 白酒ひとり 』 白酒独演会 於 国立演芸場 / 平成二五年一月一六日

小町 / さん坊
花筏 / 白酒
天災 / 白酒

(仲入り)

妾馬 / 白酒


半蔵門駅では小諸そばに寄ろうが寄るまいが、前寄りに乗れば良いのをすっかり忘れていた。
小諸に寄るには後ろではなかったかと勘違いをして、
地下鉄の車両内、ホーム、改札外の地下道と都合一往復半してしまった。
しかし下北沢の時と同様、今回のしくじりで今後間違えることはないだろう。
そんな無駄足を踏んで小諸そばへ立ち寄って、もりそばを手繰ってから国立演芸場へ。

昨年最後の落語会が白酒であった。 今年の初笑いも白酒である。
寄席も正月ニ之席までは正月気分、落語のうちでは今月は二十日まで正月興行なのだ。

「 花筏 」 は初めて聴く相撲の噺。
「 佐野山 」 や 「 阿武松 」 くらいしか知らなかった。
「 千早ふる 」 も相撲の噺と言えなくもないか。
今、初場所をやっている。 相撲も日本人力士がもう少し頑張らないと盛り上がりに欠ける。

すもうは “ 角力 ” とも書く。 相撲り合うよりこちらの方が良い字面だ。
“ 角界 ” なる言葉もこちらから来ている。
中国の武術の力比べを意味する「角力」を「すもう」と読ませて使用していたことの名残。だそうだ。

江戸の頃は落語と角力は庶民の娯楽として随分と身近だったと聞く。
反して歌舞伎は相当に高額だったので、気軽に楽しめるものではなかったようだ。
ちょっと調べてみると、今は角力も結構な席料を取る。
初場所両国国技館、4人マス席Aは四人分で45,200円、一人一万以上である。
諸々みやげが付くと聞いたことがあるが、それにしてもいい値段だ。
ずっと下を見ていくと2階椅子C席で3,800円が一番リーズナブル。 これで漸く落語会並の料金になる。
規模も中身の全然違うので比べようはないが、自分の娯楽がお手頃で良かった。

去年のうちに確保したチケットがそれなりにあるのだが、
年明けから三月いっぱい、仕事のスケジュールが少々タイトになってしまった。
取り敢えず、三月までは今確保してある分だけで追加は自重することに。
(それでも当日暇が取れたら行きたいのがひとつあるんだけど)
まずは手持ちのチケットが無駄にならずに行かれたら御の字と云うことで。
予定は今回を除いて三月末までに十二の会が入っている。
平日の会が多いので、皆勤とは行かないかも知れないな。
 
 
  1. 2013/01/17(木) 23:59:22|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0
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