七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先でのよしなしごとを。

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図書館戦争 於 ユナイテッド・シネマとしまえん 5スクリーン

iPadを買ってからあちこちで動画を見つけては観るようになった。
『 図書館戦争 』 のアニメもそんな中のひとつ。
先に劇場版を観てしまい舞台設定や人物相関図が頭に無く諸々と把握出来ず。
その後TV版を一気に見て漸く全容を把握したが、原作小説は読んでいない。
それでも映像化の内容はかなり忠実なものだと後になって教えて貰った。

連休前半楽日に当たる4/29に観賞。

これは御伽噺だ。 焚書、言葉狩りをめぐる戦いの物語。
少々無理矢理な設定だがそれはそれ、面白ければ良いのだ。
当然、原作小説の方が情報量も圧倒的で描写も細やかで尚面白いのだろう。
それでもアニメや実写による動画で見せられる楽しみは十分に味わえる。
心理描写や人間関係の機微は文章に分があるとしても、
銃撃戦や格闘シーンは映像が勝るところだ。

ここで図書隊と良化隊が繰り広げる戦いは様式化されているのが印象的。
まるで戦国時代の合戦のようだ。
かなり史実を忠実に再現していると評価の高かった、
『 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ! 戦国大合戦 』 の合戦シーンを思い出す。
(実際、この作品を観てしんちゃんが観たくなりDVDを引っ張り出してきた)
その辺の類似性が妙に面白かったりもして、多角的に楽しめる作品であった。


toshokansenso
(C)“LibraryWars”MovieProject


有川浩作品はそもそも映像化をある程度想定して書かれていると聞く。
そのアプローチからして映画やドラマとの相性も良いのだろうし、
トータルバランスの良い作品になっているのだと思う。
マニアックな設定と甘いロマンスの両軸で飽きさせないし、
娯楽のツボを良く押さえているなと感心もする。

ドラマも放映中、映画の新作も公開間近。
有川旋風はまだ暫く吹き荒れそうだ。


  1. 2013/05/07(火) 23:59:07|
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  3. | コメント:0
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