七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先での徒然を。

『 第33回 白酒ひとり 』 白酒独演会 於 国立演芸場 / 平成二五年五月一五日

転失気 / さん坊
牛褒め / 白酒

とうげつアンサー

首ったけ / 白酒

仲入り

不動坊 / 白酒


前日の雲助芝居の余韻にもう少し浸っていたかったが連荘である。
しかも白酒だから余韻は木っ端微塵にされるであろう。
師匠の芸を惣領弟子が吹き飛ばす、そんな日程。

相も変わらず小諸でごまだれせいろを手繰ってから国立演芸場へ。
少し早く着き過ぎた。iPhoneをいじって暇をつぶす。
ロビーでは軽食をとっている人が多いが、ざわついた感じがない。
演芸場のこの落ち着いた雰囲気が結構好きだ。

このところ開口一番はさん坊。
今宵もそうだといいなと思っていたらさん坊だった。
今回はまくらなしでいきなり噺に。まくらも楽しみだったので少々残念。
仲入りでまくらがなかったねとの会話が聞こえた。
結構楽しみにしている人も多いようだ。

「牛褒め」。真打の演る前座噺もいいものだ。
白酒のもの凄い与太郎。
「 首ったけ 」 を初めて生で聴いた。
馬生の音源を持っている。白酒は孫弟子。
「 不動坊 」 は久々、白酒で聴くのは初めて。
風呂屋の件が独特で面白い。全般サラリと演っていい感じだった。

白酒の侍が聴きたかったが今回は登場せず。
次の白酒まで少し間が空く、六月中席夜・主任雲助の鈴本に行こうか。

はねてから高円寺へ。 マスターと釣り談義。
別に寄り付かなかった訳でもないが春先まで暫くご無沙汰だった。
最近メニューが入れ替わり、鰻料理がたくさん並んだ。
自分好みで目尻が下がる。 鰻で冷酒、至福の時。
釣り情報を書き込んだ近場の地図を頂いた。 虎の巻だ、有り難い。
日曜には久々に一緒に谿に入る。昨年は一度もなかったので本当に久々だ。
渓流を始めて八年目だが、指南を受けた師匠との釣行は特別なものがある。
落語の親子会って、弟子の心境はこんな感じなのだろうか。


  1. 2013/05/16(木) 12:15:40|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0
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