七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先でのよしなしごとを。

定席寄席 二月上席 楽日 夜の部 於 鈴本演芸場 / 平成二六年二月一〇日

太神楽 / 仙三郎社中(途中から)
締め込み / 燕路
よかちょろ / 天どん
歌まね / 永峰ゆう子
森の石松三十石船道中 / 喜多八
時そば / 文左衛門

仲入り

三味線漫談 / あずみ
棒鱈 / 圓太郎
奇術 / アサダ二世
露出さん / 百栄


百栄の主任を今一度聴いておこうと飛び石連休の谷間に鈴本へ。
顔付けに随分と代演が並んでいた。
こちらとしては変化があった方が面白い。
喜多八と圓太郎が上がったのが嬉しいところ。

天どんは古典を演りますよと「よかちょろ」。
喜多八はたまには珍しいやつをと「森の石松」。
「棒鱈」は好きではないが圓太郎の演り方はなかなか面白かった。

天どん、喜多八、圓太郎と噺の中で歌った。
ゆう子とあずみはもともと歌が芸。
そんな流れで何故か百栄がホイットニー・ヒューストンを歌った。
何でもこの日が命日だったらしい。

百栄のまくらは落語のTV番組について。
昔は落語の分かる男性アナウンサーが進行を務めたが今は違う。
最近は落語を分からない女性アナウンサーが頓珍漢な事を言うと。
あれはあれでその的外れな感じに噺家がどう対応するかが面白い。

百栄の新作落語は短いのが多い。「露出さん」も長くはない。
半分近くまくらになるが、クスリと笑わせる喋りは悪くない。
新作への抵抗も薄らいで来たのは百栄の影響が少なくない。
相変わらず苦手な噺家も居るが、好き嫌いは古典でもある。
なるべく食わず嫌いはしないように、一度は聴いてみなくては。

中席の夜の部は権太楼が主任。
何度か聴いているが積極的に聴きたい方では・・・。
但し十四日に代演で一朝が入っている。
これはちょっと行きたい気もするが、当日の仕事と気分次第かな。
  1. 2014/02/12(水) 23:59:46|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0
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