七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先での徒然を。

LIFE! 於 ユナイテッド・シネマとしまえん 9スクリーン


ノーマークだったが複数の友人から勧められて観に行った。
トレーラーをはじめPRがコメディ調であったが、内容はそうでもなかった。
なかなかいい話だったのだ。

空想癖のある主人公が作り出した虚構の世界が現実の世界に入り混じる。
観ている方は今展開しているのが虚実どちらか探りながら観てしまう。
騙されまいと身構えてしまう。
終始その辺を疑いながら観る事になり、それが仇となっているように思った。
あの空想の場面は無くても良いと言ったら作品の根幹を否定することになるか。


life
(C) 2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.


とても素敵なラストに対して、その辺が惜しいと思わざるを得なかった。
もう少し引き算が出来ればより良い作品になったのではと。
自分も友人同様、お勧めの映画とは思うが若干の減点がその辺にあった。

ラストで女性客の鼻をすする音があちこちから聞こえていた。
あぁ、ここにツボがあるのかと。
男が泣くほどの事はないけれど、妙に感心してしまったのであった。


  1. 2014/04/12(土) 23:59:00|
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  3. | コメント:0
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