七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先での徒然を。

ケープタウン -Zulu- 於 新宿バルト9 シアター2

ミニシアターでやっているある映画が観たくて大の苦手な渋谷へ。
しかし行ってみるとお目当ての回は既に立見の貼り紙・・・。
この時代、そうした情報はネットで開示して欲しいものだ。HPあるんだし。

心折れつつ、このまま帰るのも何だなと次候補を探す。
バル9でこの作品がやっているのを思い出しスマホで席を確保した。
渋谷の中心でまったく便利な世の中だと叫ぶ。
副都心線で新宿三丁目へ。
凄まじい人混みの渋谷・新宿のJR駅構内に入らず移動出来たのもグー。

そもそもはもっと心静かに観られる映画の積りで出掛けて来たのだ。
そこでこの作品に切り替えたのは少々強引だったか。
ハードな映像と内容にかなりボディブローが効いた。

アパルトヘイトの時代は過去のもののようで、そうでも無いのではと思わされる。
人間の中身や築き上げてきた社会構造がそう簡単に変わるものではなかろう。
色々な闇の部分が低いところに淀んで澱を溜め込む。
そう云うものがこの作品からは垣間見える。
「第9地区」や「エリジウム」に描かれた虚構の世界は実在するのか。
遠い国の知らない町。 自分の知識では虚実の判別がつきかねる。


260831
(C) 2013 ESKWAD-PATHE PRODUCTION-LOBSTER TREE-M6FILMS


なかなかへヴィな作品だった。事細かに書きたい気分にもならないくらい。
どこの国の制作かと後になって調べたらフランス映画だった。
このところ骨っぽい後味の映画はおフランスのものばかりだ。


さて、この日観たかった映画はいつ行こうか。
苦手な渋谷へもう一度出向かなくては・・・。
 
 
  1. 2014/09/01(月) 23:59:08|
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