七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先でのよしなしごとを。

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『秋のコタツ』 小辰独演会 於 食堂ピッコロ / 平成二六年一〇月二六日

紋三郎稲荷 / 小辰
代脈 / 小辰

仲入り

転宅 / 小辰


日曜朝、友人から昼食の声かけで上野界隈に十一時集合。
開演は十四時、余裕どころか解散後の時間潰しも考えつつ。
ところがあれやこれやで店に入ったのが十二時。
お酒は焼酎炭酸割でちゃんぽんを避けて天ぷらなどを食す。
手違いで入った初めての店だったが、なかなか美味い。
案の定、時間が経つのはあっという間で開場の十三時半。
そろそろ移動しなければと、店先で友人と別れて はや歩き。
最寄りの日本橋駅に着いたのは開演五分前。 走る走る!
多少は遅刻しても待ってくれるが甘える訳には行かない。
何とかギリギリで間に合ったが、やはり最後の客だったようだ。
文字通り小さな店ピッコロの一番奥の席へもぐり込んだ。

天ぷら屋を出た時は酒の気配は顔にも出ていなかった。
ところが日本橋駅から全力疾走して様子が変って来た。
手から顔からみるみる赤くなって、酒がまわり始めてしまった。
自分の座っているすぐ脇から小辰が登場、前方の高座へ進む。
挨拶からまくらへ進むうちに首から上がぼぅっとして来た。

こうなると噺が頭に入って来ない。
早く醒めよと気がそちらばかりに行ってしまう。
すぅと意識も薄らぐ中、寝落ちでイビキでもかいたら大変である。
必死と噺に耳を傾けるが空しい努力。遠くに小辰の声が聞こえる。

仲入りでワンドリンクのジンジャーエールを貰うが焼け石に水。
結局最後まで酔いが醒めることなくお開きとなった。

ピークは仲入りあたりだったようで、マスターに真っ赤でしたよと。
いやぁ、しくじりましたと頭を掻いて照れ笑い。
途中、寝落ちしなかったかが気がかりでならないが訊くに訊けず。
小辰へ声は掛けずに遠目に黙礼だけしてピッコロを後にした。

翌日、次回の予約メール。
文末でイビキなど粗相がなかったか詫びを入れる。
後刻、予約確認と共にそんなことはなかったと返信が来た。
実際はどうだったか怪しいものである。
落語前の飲酒は程々に・・・ほろ酔いくらいは、勘弁してね。
 
 
  1. 2014/10/27(月) 23:59:00|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0
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