七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先での徒然を。

スパイ・レジェンド -THE NOVEMBER MAN- 於 角川シネマ新宿 シネマ2

邦題と云うのは付けなければならないのだろうか。
たまに思うことである。
主人公のコードネームはノベンバーマン、それが原題。
そのままで格好良いと思うのだが。

ベテランや年寄りをレジェンドと呼ぶのが流行りのようだ。
もうそうでもないか。

upの日付は調整しているが、実際は観て十日程経っている。
それで既に印象が薄いのはそれなりの映画だったと云うことだろう。

アクションの高齢化。最近この手の作品は主人公が40代より上だ。
若くて元気なのはあまり流行らないのか。
世界中が少子高齢化しているのかもしれない。
所謂、団塊の世代に訴えることが儲かる秘訣のようで。


270201
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戦争を知らない子供たちが歳を取って、物騒な物語の主役をやっている。
まだまだヤレるぜ、俺たち。 そんな鼻息が聞こえて来そうだ。

かと云ってヒロインはオバサンではないのだ。
キュリレンコは美人だがなかなか癖が強い。
クレイグ版007の二作目に出た時はかなり損をしたと思う。
「オブリビオン」の役は悪くなかった。
今回も悪くなかったが、必然性には疑問が残った。
はまり役が早く見つかると良いな。

で、オバサンなのだが。
ボーンシリーズのパメラ(ジョアン・アレン)のような女性が良い。
ああ云うキレッキレの大人の女が活躍するものが待望される。
ふとキャスリン・ターナーのウォシャウスキーが頭を過ったりして。

さて、オジサンの活躍は今年も目白押しだ。
同じオジサンとしてあり得ない身体能力とエロい感じを面白がろう。
これはいったい誰の願望なのだと嘲笑いながら。
 
 
  1. 2015/02/01(日) 23:59:26|
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  3. | コメント:0
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