七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先でのよしなしごとを。

『 冬のコタツ その十二 』 小辰独演会 於 食堂ピッコロ / 平成二七年二月一五日

一目上がり / 小辰
鮑のし / 小辰

仲入り

明烏 / 小辰


弟から日帰り温泉へ行こうと誘いが来た。
落語があるのでと断る。温泉も良かったな。

開場から15分、開演まで15分の頃合いで到着。
既にほぼ席は埋まっていたが、座席数自体はいつもより少ない。
高座は店の入り口側、下座は奥の厨房裏。
いつものコタツなら小辰が客を掻き分けて前へ出る程だが。
今回は後方の席が疎らでゆったりしている。
当然のこと、来た人数で木戸銭の集まりが決まる。
多いに越したことはないと思うが程良い入りの方が和む。
ぎっしりと詰め込まれると客は辛いが高座の噺家はどうなのだろう。
程良く空いていた方が演り易いと口では言うが。

まくらも落語三席もなかなか良かった。
終盤バテることもなく、元気にひと芝居務め上げた。
初めて落語を聴く人を連れて行くならこんな芝居をと思った。
会場のつくりはちょっと特殊ではあるが。

小辰は月一で新宿でも会を開いているようだ。
最近、スケジュールを告知するHPが出来たので分かり易い。
どんな会なのかちょっと訊いてみようかと思いながら外へ出る。
小辰が見送りをしていたが、自分の前の人はどこかで世話人でもしてるのか。
ポスターがどうこうと立ち話が始まってしまった。
それをボケッと待つのも面倒で手短に挨拶を交わしただけでその場を離れた。
気になる会は試しに一度行って見れば良いのだし。

16時過ぎ、中途半端な時分に終わるので行き場がない。
一旦帰宅して、夕食は弟父子でも誘ってみようかと画策。
しかし外は随分と冷え込んでいる。
最近の子供は風の子ではないから、出不精である。
無理に誘うのは止めて、ひとり高円寺へ出かけた。
「二番煎じ」よろしく猪肉が食べたくなってマスターの所へ。
通常メニューでは牡丹すき焼きなのだが、牡丹鍋が良ければ作ってやると。
ますます「二番煎じ」だ。喜色満面でお願いする。
食べたい時が美味い時。 冷え切った足先までポカポカである。
温泉には行きそびれたが身体の芯まで温まった。 赤提灯、万歳である。
 
 
  1. 2015/02/16(月) 23:59:24|
  2. 演芸など
  3. | コメント:2
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to カギコメさん

連投ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。^^
  1. 2015/02/22(日) 09:18:22 |
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  3. 良速 #TIXpuh1.
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  1. 2015/02/21(土) 22:47:04 |
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