七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先でのよしなしごとを。

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『 雲助蔵出し ぞろぞろ 』 雲助独演会 於 浅草見番 / 平成二七年三月七日

寄合酒 / なな子
四段目 / 市楽
粗忽の釘 / 雲助
明烏 / 雲助

仲入り

お直し / 雲助


一旦、見番の前まで行って中を見ると扉の際まで並んでいる。
開場まで間もないが引き返して弁天に入る。寒い時季はかき南そばだ。
まだ手元に注文の来ていないお客が多い。少し待つ事になるか。
思いの外早く運ばれて来た。 一見、前より牡蠣が少ない気がする。
きちんと数えた事が無いのにこう云う表記は営業妨害か・・・。
熱々のところを啜って汗が噴き出す。牡蠣の数は兎も角、美味い。
この日は冷え込んでいたので縮こまったり汗かいたり、身体も忙しい。

見番へ。 座布団はそれなりに埋まっていた。
上手の前の方に空きを見つけて確保。再び見番を出て近所の洋菓子屋へ。
そこのアーモンドスライスクッキーが好物だと言う友人に遣い物だ。
しかし目当ての品はバターとアーモンドの高騰で止めてしまったと。
さて困った。 仕方なくレーズンウィッチやドライケーキを詰め合わせた。
戻って次回の蔵出しのチケを買って、開演を待った。

軽いところで「粗忽の釘」から入り、廓噺を二席。
明るいところで「明烏」。 少々湿っぽいところで「お直し」。
「お直し」は多少コミカルな味付け。
それでも何とも云えぬ哀愁を感じてしまった。
サゲもイイ感じだったのだが、気持ちのせいかペーソスを感じた。
男の甲斐性がないと夫婦の情景も切ないなと気持ちが萎んでしまった。
今回は丁度高座の視線に前方のお客が被って見辛かった。
ゴソゴソ動く人で、そのたびに右に左にこちらも動く始末。
自分より後ろの人も煩わしかったのでは・・・申し訳ないが仕方がない。

はねてからお遣い物がどうしても気に食わない。
贈る相手は甘い物のストライクゾーンが狭い。
所望のフロランタン(と店の人に菓子の名を教えて貰った)を入手したい。
先般求めた菓子は母親への土産にして、日暮里へ向かった。
仲入りで調べたらフロランタン専門店が谷中銀座にあったのだ。
帰路、遠回りしてその店へ。 着いて見るともう品数が少ない。
目当てのオーソドクスなプレーンは既に売り切れていた。
四種類のフレーバーを3つずつ計12個、小さな菓子を求めた。
店違いで貰う方はいざ知らず、遣いを買って出た方は満足の域である。
一旦家に戻って、母屋へ顔を出し浅草の菓子を母へ渡す。
思いの外喜ばれ、ちょっと困惑。 ごめん、ついでの品なんだ。
ひと休みしてフロランタンを持って飲みに出る。
自分なりに手間をかけて入手したのだが相手の反応は今一だった。
もう少し喜んでも良さそうなものだが。笑
とは云えみやげに苦労話を付けて渡すような野暮はしたくないものだ。
 
 
  1. 2015/03/08(日) 23:59:27|
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そんな感じでまいります。

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