七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先でのよしなしごとを。

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三月中席 二日日 夜の部 於 鈴本演芸場 / 平成二七年三月一二日

奇術 / ダーク広和 (最後だけ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
都都逸親子 / 歌奴
目薬 / 文左衛門
漫才 / にゃん子・金魚
誘拐家族 / 百栄
金明竹 / 馬石


仲入り


太神楽曲芸 / 勝丸
粗忽の釘 / 燕路
紙切り / 正楽 
うどん屋 / 白酒


暫く寄席に行ってないなと思って番組をチェックしたのが十日程前。
鈴本で白酒が主任を務めると分かってこの日に決めた。
歌奴から聴かれるタイミングで事務所を出た。
白酒のHPで割引が効いて木戸銭が300円安くなった。
入るとまさに歌奴の前であった。

独演会のチケットは瞬殺の白酒だが、寄席となると話は別。
なかなか面白い顔付けにも関わらず客足は今ひとつ。
文左衛門が満席のご来場と揶揄するが笑いも疎ら。
この感じが良いのだ。

あずみの代演で正楽が入っていた。
人数が少なく競争率は低い。
いつか “ 渓流釣り ” で切って貰いたいのだがこの日は生憎ポチ袋がない。
その辺は拘りたいので今回は諦めた。
考えてみれば栞の表紙が綺麗なのだから切り離して包めば良かった。
いずれにせよ、近々ポチ袋を仕入れなくては。

白酒のトリ根多は「うどん屋」だった。
相変わらずの酔いっぷりでうどん屋を翻弄した。
弾けていて面白い。 少ない客にノリノリと見た。
この噺で自分が気にするのは最後の大店から出て来た客の演じ方。
この客は風邪をひいていて、身体を温めるべく鍋焼きを食べる。
だから美味そうに食べてはリアリティがない。
かったるそうに、洟をすすってうどんもすする。
このあたり、この日の白酒は我が意を得たりの演技であった。
以前、小三治の演り方が印象に残ったがそれと甲乙つけ難い。
十日興行でこの日に来たのは当たりだったと思わせる一席であった。

出来ればこの中席でもう一回行きたいところだが来週は別に二つある。
週三日も行くとあまり楽しめないことが多い。 思案のしどころだな。

はねてから女将のところで一杯。
前回の寄席の後はまだ禁酒期間だった。
やはり落語の後は酒がなくてはとしみじみ味わう。
取り置いて貰ったラム肉が期待に違わず美味かった。
こちらは寄席と違って盛況で、何組も断ったらしい。
そう云う日は疲れると。
商売繁盛も楽しい事ばかりではないと云うことか。
 
 
  1. 2015/03/13(金) 23:59:25|
  2. 演芸など
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