七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先でのよしなしごとを。

『 雲助蔵出し ぞろぞろ 』 雲助独演会 於 浅草見番 / 平成二七年六月二一日

金明竹 / ゆう京
新聞記事 / さん光
手紙無筆 / 雲助
厩火事 / 雲助

仲入り

唐茄屋政談 / 雲助


いつもなら見番斜向かいの弁天で蕎麦なのだが。
この日は小5の甥っ子と地元の蕎麦屋で済ませてから浅草。
見番へ直行して会場入り。
例によって次回の前売りを買って席に落ち着く。

雲助の三席、どれも良かった。
やはり「厩火事」は志ん朝が良いが、雲助もなかなか。
「唐茄子屋政談」も凡そ55分の長講熱演。
いつもながらクォリティの高い落語会である。
もう少し間隔を置かずにあると嬉しいのだが。
いや、これ位が良い塩梅なのかも知れない。
もう少し欲しがらせる。それが次に繋がる。
興行とはそう云うものだろう。

はねてから浅草は染の安坊へ寄る。
昨年手に入れそびれた手ぬぐいアロハをオーダーする為。
行ってみると自分が誂えたい柄の既製品が売られていた。
レディメイドな分、値段も多少安く手に入った。
一点もので誂えるつもりだったので没個性ではあるが。
いずれにしろ、店にある手ぬぐいから選ぶのだ。
世界でひとつと云う訳には行かないのだし。
街で同じものを着ている人に会うことはなかろう。

もののついでに日除け暖簾のオーダーについて訊いて来た。
近々、誂えようと思っている。
こちらは自分で柄をデザインして依頼するので一点ものだ。
イメージは出来ているのでいずれ絵図にして再訪しよう。

安坊を後にして何度か訪れている寿司屋へ。
一人で行くのは初めて。
早い時分に入ったので大将を独り占め。
いつもは摘み中心のところ、この日はゆっくり握って貰った。
少しおまけしてくれたか。予想より安いお会計であった。
見番近くの洋菓子屋で手土産にしたレーズンサンドが効いたか。
帰宅後、母にもレーズンサンドを届ける。
なかなか良い休みであった。
 
 
  1. 2015/06/22(月) 23:59:59|
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