七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先でのよしなしごとを。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

『 梅雨のコタツ ~入船亭小辰の会 その二〇~ 』 於 食堂ピッコロ / 平成二八年六月一八日

金明竹 / 小辰
佃祭 / 小辰

仲入り

野晒し / 小辰


四月の 『春のコタツ』 は当日の仕事でドタキャンをした。
二月の 『冬のコタツ』 振りとなる。満席。

久々に 「金明竹」 を聴いた。
この噺は小辰で聴くのが一番好きだ。
暫く本人が封印していたので恐らく二年振り位ではなかろうか。

今回は前回、前々回のアンケートで得票の多かった噺を掛ける趣向。
二席目の 「佃祭」 がそれであった。
以前、時節柄控えたいと言って演らなかった噺があった。
韓国で大きな海難事故があった時だ。
その時は演題を明言しなかったがこの噺で間違いないと思う。
それもあって改めて掛けて欲しいとのリクエストが集まったのだろう。

仲入り後に 「野晒し」。
最近よく掛けるのでご贔屓さんは聴き飽きたかもと断って。
何が小辰を 「野晒し」 に執着させているのかと。
その演り方を聴いていて、ふと喜多八の事が頭を過ぎった。
これは喜多八に習ったのではなかろうか。そんな当て推量をした。
喜多八が六十六の若さで鬼籍に入ったのが五月一七日のこと。
亡くなる間際にも小辰の会にサプライズゲストとして高座に上がったらしい。
そのあたりを勘ぐればこの 「野晒し」 は喜多八のものなのかも知れない。
何となくそれを想起させる運びもあった。
間違っていたら申し訳ないが、そう思えてならない。

はねてから店前で小辰と軽く挨拶を交わした。
ピッコロのマスターには二七日の落語会の後に飲みに来ると言って辞した。
店を少し離れたところで 「野晒し」 の件を小辰本人に訊けば良かったかと。
そこは事によってはデリケートな話だ。
ズケズケと訊くのは無粋とも言えよう。
今後、何か自然な流れで話せる機会が持てたら確かめる事としておこう。
 
 
  1. 2016/06/18(土) 23:59:40|
  2. 演芸など
  3. | コメント:3
<<房総ツーリング 2016/06/26 | ホーム | 第66回 板院展 於 東京都美術館>>

コメント

to パール

パールさん
ご無沙汰しております。
また3カ月もコメントに気づかずすみませんでした。
暫く開かなかったもので・・・。
upをサボって約半年が過ぎてしまいました。
日々の出来事は別の備忘録に控えておりました。
そちらを見ながらまたこちらにも記事を上げたいと思います。
(年末進行がはじまるのですぐにとは行きませんが)
パールさんのところにもまた寄らせて貰いますね。
(こちらもチェックの頻度は落ちると思いますが)
それでは、再びのご交誼よろしくお願い致します。
  1. 2016/11/25(金) 22:06:19 |
  2. URL |
  3. 良速 #NOyQ8XZU
  4. [ 編集 ]

追記

URL 念のため追記させていただきますね
  1. 2016/08/21(日) 08:43:53 |
  2. URL |
  3. パール #EnGitwzo
  4. [ 編集 ]

お暑うございます

こんにちは、良速さん
ごぶさたしてますが変わりありませんか?

ブログ、再開しました。(更新はほとんどありませんが)
そのままで入れます^^
  1. 2016/08/21(日) 06:32:54 |
  2. URL |
  3. パール #EnGitwzo
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

profile

 良速

Author: 良速
  
 
- りょうそく - と申します。
 
九山八海  花鳥風月
東奔西走  南船北馬
美酒嘉肴  羽化登仙
歌舞歓楽  一竿風月
謹厚慎重  天空海闊

そんな感じでまいります。

.......................

category

旅や野遊び (64)
演芸など (318)
フォト・キネマ・アートとか (160)
道具のたぐい (40)
飲んだり食べたり (4)
徒然なるままに (12)
序 (4)
未分類 (1)

comment

calendar

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

archive

counter

search form

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。