七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先でのよしなしごとを。

『 小辰の十三ヶ月(第三回) 』 小辰独演会 於 お江戸日本橋亭 / 平成二九年三月三日

たけのこ / 小辰
不動坊 / 小辰

仲入り

御神酒徳利 / 小辰


ひと月振りの落語、前回の小辰以来だ。
忙しくて落語日照りだった。
そもそも暇つぶしの落語なのだからそれで良いのだが。

「たけのこ」と云えば亡き喜多八の高座を思い出す。
喜多八は好んで聴いた噺家の中で初めて鬼籍に入ったせいか事ある毎に思い出す。

この日の小辰は本調子ではなかったか。
この会は根多おろしでナーバスにもなっていよう。
途中、携帯がなったりで芝居の雰囲気も味方してくれない。
それでも三席演りとげた。
こうした修練の積み重ねなのだろう。
芸の道はこれだから面白い(観る側にとっては)。

はねてピッコロへ。
以前、扇辰や小辰の会でお会いする人に高円寺演芸まつりの手拭を頼まれていた。
現物はピッコロのママさん経由でお渡し済みだったが、お代を受け取っていなかった。
直接お渡し出来なかった為、お代もピッコロに託されていた。
その後ご本人には何度もお会いしているのに、ピッコロへ行けずにいた。
お代だけが宙に浮いたかたちでお互い気まずかった。
これでスッキリ。ピッコロのママさんにも要らぬお気遣いをさせてしまった。
いつもどおり馬刺しでワインを飲んで帰宅。
 
 
  1. 2017/03/03(金) 23:59:20|
  2. 演芸など
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