七人の敵

男、閾を跨げば七人の敵と数多なる素晴らしきものごとあり。 都会から山河海島まで、外出先でのよしなしごとを。

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『 小満ん夜会 』 小満ん独演会 於 日本橋社会教育会館 / 平成二九年四月二四日

能狂言 / 小満ん
天災 / 一朝

仲入り

山崎屋 / 小満ん


オフィスエムズが世話人の小満んの会。
エムズが世話人の落語会は良い芝居が多い。
以前から気になっている小満んと好きな一朝。
行かない理由がない。

そして良い会であった。
ぞろっぺいで短気な江戸っ子は一朝のニン。
小満ん演じる若旦那と番頭のやり取りは軽妙であった。

毎回ゲストを迎えての小満んの会。
三三がゲストの会のテケツを前売りしていたので購入。

改修なった日本橋社教会館は久々であった。
ロールバックチェアはガタピシだが、箱の雰囲気は好きだ。
改修前は兼好もこちらで噺問屋を演っていたのだが。
公会堂へ移って戻って来ない。
公会堂は立派であるが、落語の小屋としては社教会館が良いと思う。
いずれ兼好にも戻って来て欲しいものだ。
  1. 2017/04/24(月) 23:59:07|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0

『 小辰の十三ヶ月(第四回) 』 小辰独演会 於 お江戸日本橋亭 / 平成二九年四月六日

道具屋 / きいち
普段の袴 / 小辰
夢の酒 / 小辰

仲入り

紺屋高尾 / 小辰


小辰のこの会については皆勤を目指している。
にも拘らず、次回の日時にダブルブッキングしてしまった。
白酒が博品館劇場でやる独演会だ。
ハコが新橋(銀座)なのでテケツを託すことを思いつく。

はねてから新橋のタイバーのたまり場へ。
ママさんに事情を話し、興味のあるお客へ渡して欲しいと。
勿論タダのつもりで依頼をした。
けれどママさんはそれはダメだと。
丁度お誂え向きのが居ると言って他のお客の所へ。
間もなく戻って来てテケツ代を手渡してくれた。
落語を聴くお客が折良くその場にいらしたのだった。
ご当人にも礼を述べて有難く代金を頂戴した。

ママさんの望外なご差配に感謝しつつ。
こういうミスは今後せぬよう厳に誓うのであった。
  1. 2017/04/06(木) 23:59:45|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0

『 通ごのみ ~扇辰・白酒二人会~ 』 於 日本橋劇場 / 平成二九年三月三〇日

一目上がり / かな文
紫檀楼古木 / 扇辰
花見の仇討 / 白酒

仲入り

親子酒 / 白酒
幾代餅 / 扇辰


扇辰の一席目「紫檀楼古木」は初めて聴く噺と思われ。
(落語リストをもう丸三年もつけていない)
羅宇屋と御新造のやりとりが面白く、軽妙に聴かせる噺だった。
白酒は「花見の仇討」が先日の白酒ひとりと重なってしまった。

この二人会はお互い持っているものが違うので楽しめる。
なるべく都合をつけて通いたい会のひとつである。

やはり潰し合いになるような顔づけは飽きてしまう。
一方が弾けるなら他方はしっとりと聴かせてほしい。
個々に好きな噺家でも組み合わせによっては似たり寄ったりで退屈する。
弾けまくって面白いだろうと行ってみたら単調な芝居だった事もあった。
これが三人会だとひとり一席だし、何となくでも聴けてしまう。

二人会こそが世話人の企画力と客の選択眼が試される芝居ではないだろうか。
 
 
  1. 2017/03/30(木) 23:59:01|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0

『第54回 白酒ひとり』 白酒独演会 於 国立演芸場 / 平成二九年三月九日

馬の田楽 / 白酒
辰巳の辻占 / 白酒

仲入り

花見の仇討 / 白酒


昨年九月以来の独演会。三回ぶりである。
テケツを買い忘れたりでご無沙汰であった。
三席とも良かったが初っ端の「馬の田楽」が今日一番だった。

はねてからも久々にゴールデン街。
ママさんがしばらくお休みをとっていた。
お休み前に行ったのは去年の三月、実に一年ぶり。
その後お休みに入る夏前に顔を出そうと何度か寄ったが入れず。
満席だったり、臨時のお休みだったり。
長期のお休みを挟んで都合四~五回振られていた。
そんなこんなで一年振りになってしまった。

無沙汰になったのは新宿エリアへ出向くことが減ったのもある。
末廣亭にでも行けば程近いので寄り道し易いのだが。
家からは一番近いこの新宿の定席には一度も行った事がない。
上野と池袋が専らなのは、それぞれが駅から近いからだ。
末廣亭は家からの距離は最短であるが駅から離れている。
ただそれだけで行った事がない。
日本橋や人形町で落語を聴いた後にゴールデン街へ行く。
その時には新宿三丁目駅から末廣亭の前を通って行くのだが。
それを思うと奇妙な話だ。
その気になれば家から徒歩圏内の末廣亭に縁がないのは不思議もある。

白酒の会の記事なのに横道に逸れてしまったな。
 
 
  1. 2017/03/09(木) 23:59:52|
  2. 演芸など
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『 小辰の十三ヶ月(第三回) 』 小辰独演会 於 お江戸日本橋亭 / 平成二九年三月三日

たけのこ / 小辰
不動坊 / 小辰

仲入り

御神酒徳利 / 小辰


ひと月振りの落語、前回の小辰以来だ。
忙しくて落語日照りだった。
そもそも暇つぶしの落語なのだからそれで良いのだが。

「たけのこ」と云えば亡き喜多八の高座を思い出す。
喜多八は好んで聴いた噺家の中で初めて鬼籍に入ったせいか事ある毎に思い出す。

この日の小辰は本調子ではなかったか。
この会は根多おろしでナーバスにもなっていよう。
途中、携帯がなったりで芝居の雰囲気も味方してくれない。
それでも三席演りとげた。
こうした修練の積み重ねなのだろう。
芸の道はこれだから面白い(観る側にとっては)。

はねてピッコロへ。
以前、扇辰や小辰の会でお会いする人に高円寺演芸まつりの手拭を頼まれていた。
現物はピッコロのママさん経由でお渡し済みだったが、お代を受け取っていなかった。
直接お渡し出来なかった為、お代もピッコロに託されていた。
その後ご本人には何度もお会いしているのに、ピッコロへ行けずにいた。
お代だけが宙に浮いたかたちでお互い気まずかった。
これでスッキリ。ピッコロのママさんにも要らぬお気遣いをさせてしまった。
いつもどおり馬刺しでワインを飲んで帰宅。
 
 
  1. 2017/03/03(金) 23:59:20|
  2. 演芸など
  3. | コメント:0
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- りょうそく - と申します。
 
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東奔西走  南船北馬
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